ヨナオシクス

まったり三十代フリーライター(ワープア)が色々なことを調べています。主なソースはWikipediaです。

マーケティングでつながるタバコと食品

数日前ニュースで「男性喫煙率が3割切った」と言っていた。 かつて男の嗜みであったタバコは数年後にはその姿を消すのだろうか。 それとも、葉巻のように一部の愛好家の嗜好品として細々と生き残るのだろうか。 タバコといえば、小さい頃はテレビCMがよく流…

マーケティングとF1層と女心

マーケティング用語に「F1層」というものがあることを知った。 Fは「Female」つまり女性を表し、1は「20歳~34歳」の消費意欲が旺盛な世代を指している。 このF1層はマーケティングでは利益率が高い層であるとされていて、企業の宣伝、販売活動では重要視さ…

マドンナとマリリンモンローとダイヤモンドの輝き

マドンナの曲に「マテリアルガール」というものがある。 www.youtube.com ポップなトラックと、マドンナの悪そうな感じと「私達は物質世界に生きている」といった不思議な歌詞が独特の世界観を演出している。 日本語に訳すと「物質少女」になるのだろうか。 …

なんてったって偶像

偶像を英語に訳すと「アイドル」。 そんなことを前回書いていた。 ふと、今朝ジャニーズ事務所のジャニー喜多川氏が後継者にタッキーを指名したとニュースで見たことを思い出す。 てっきりマッチが後継者になるものであるとばかり思っていた。なぜ、そう思っ…

プロメテウスの火とパンドラの箱と人間の心

最近はよくテクノロジーについて調べているが、神話になぞらえて読むとロマンがあるなと思う。 例えば、人間の手に負えないテクノロジーの話になると「プロメテウスの火」と「パンドラの箱」がよく引き合いに出される。これらはギリシア神話に収録されていて…

シンギュラリティとネオラッダイト運動とユナボマー

前回、シンギュラリティについて書いた。 www.yonaosix.com シンギュラリティについて調べていたら、 「ラッダイト運動」という単語を見つける。 ラッダイト運動 - Wikipedia 産業革命時に機械によって雇用を奪われると考えた民衆が、機械を破壊するために蜂…

シンギュラリティという21世紀の金の子牛の話

巷は空前のAIブームである。 多くの人間の仕事がAIに取って代わられてしまうとも言われているが、煩わしさが最高潮に達した結果全てをAIに委ねてしまいたいと感じる今日このごろ。 そういえば、ガングロカフェが人手不足に悩まされているらしい。 AIならこの…

お盆と芥川龍之介と蜘蛛の糸の世界

お盆である。 そこで、盆について調べてみる。 お盆 - Wikipedia お盆(おぼん)とは、夏に行われる日本の祖先の霊を祀る一連の行事。日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事である。 かつては太陰暦の7月15日を中心とした期間に行われた。現在では太陽暦の…

依存症とアダルトチルドレンと負のPDCAサイクルの話

ある時期からアルコールを飲み出したら止まらなくなり、原因究明のため依存症について色々と調べていたことがあった。 過去にもこんな記事を書いた。 www.yonaosix.com www.yonaosix.com また、依存症について色々読んだ中で良かったものの中に齋藤学という…

死のある風景

「死のある風景」 暑さによってそんな言葉がふと頭に浮かぶ。 調べていたら同名の小説があるようだ。 思い起こせば三十数年の間に多くの死が目の前を通り過ぎていった。 一番初めに目にした死はどのようなものだっただろう。それは、とても昔のことで幼少期…

暑さと老い

連日の暑さが思考力と気力を奪っていく。 8月になれば少しはマシになるのだろうか。 今年は異常な暑さだが、ここ数年間夏場は毎年異常な暑さを繰り返していたと思う。年々暑さに対する耐性が弱まっている気がするのだが、これは年々気温が高くなっているから…

「自己愛過剰社会」と「依存症ビジネス」を読んで依存症を考える

「依存症」という言葉が世に氾濫している。 アルコール依存症 ニコチン依存症 カフェイン依存症 ギャンブル依存症 インターネット依存症 恋愛依存症 セックス依存症 など「依存症」を語尾につければなんでも依存症になってしまう気もするが、本来は「快楽」…

NHK映像の世紀と21世紀の見えない戦争

「映像の世紀」と呼ばれるNHKが制作した番組がある。 モノクロの20世紀の映像を時系列に並べているのだが、 時間が経つのを忘れて見ていられる。 NHKはドキュメンタリーはクオリティがとても高い。 受信料徴収するよりオンデマンドで見たいものだけ見せてほ…

「26世紀青年」という一つの未来予想図

「26世紀青年」という映画をご存知だろうか? どこかで聞いたことのあるようなタイトルだが、 原題は「idiocracy」である。 造語のようだが意訳するなら「白痴社会」となるのだろうか。 2006年に米国でなんのプロモーションも行われず、 少数の映画館でひっ…

「毒になるテクノロジー」「ネットバカ」を読んで、インターネットの負の側面を考えた。

インターネットが巷に普及してから、まだ20数年しか経っていないという。本格的に一般で使われだしたのはADSLが出たあたりからなのだろうか。 「夢の詰まった可能性の道具」 そんなイメージをインターネットに抱いていたが、インターネットを使うことの負の…

蝉の声を聞くたびに

今朝家を出るとセミが鳴いていた。 空は青々としていて先週までの雨が嘘のようだった。 タバコを吸っていると地面にだんご虫の姿を見る。 だんご虫は小学生以来見ていないが絶滅していたのかと思っていた。 セミは何年も地中で暮らしてひと夏にワーワー叫び…

投資家ジェシー・リバモアの残した「失敗」の意味

仮想通貨投資の話をちらほら飲み屋で聞くことがある。 バイナリーオプションやFXで「自由な生活が手に入る」と誰かを説得しているお兄さんをよくチェーン店のカフェで見かける。 チューリップや米など、 投資や投機に「一発逆転」の夢を見てしまうのは古今東…

ベンサムの功利主義とパノプティコン。そしてミシェル・フーコーの「監獄の誕生」

インターネットの恩恵を受けている昨今、iPhoneの生みの親なら「スティーブ・ジョブズ」、ワールドワイドウェブ(WWW)の生みの親なら「ティム・バーナーズ・リー」などシステムの元となる人物に関心を抱いてしまう。 では、それらを活用する現代の社会シス…

ビッグダディの「まとも」さ

一時期ビッグダディという人物がよくテレビで取り上げられていたそうだ。彼については「大家族で破天荒な生き方をしている」くらいの認識しかなかった。なにしろテレビを見ていないから。 ある日、たまたま「俺はこういう人間だ」という彼の言葉をどこかで見…

ウンコちゃんの家具屋さんと社会の了承コードの話

「ウンコちゃんの家具屋さん」という屋号のお店がある。 Googleの検索窓に「うんこ」と入力していたら発見した。 書店で「うんこ漢字ドリル」のようなものを見かけることがあるが流行っているのだろうか。 www.unkochan.com 攻めている感じがすごくて、色々…

禅寺の生活。隻手の声と盲目と無音と

昔、禅寺の宿坊へ2泊3日で体験修行をしに訪れたことがあった。 それは11月のこれから寒くなるような時期だった。 「靴をそろえて下さい」としょっぱなからダメ出しをされる。 そこでの生活では正座をする時間が多く設けられていた。 現代人の自分にはそれが…

Anarchyというラッパーと資本主義社会の教科書

ラップはあまり聴かない方だった。 90年代に多感な時期を過ごし、ラップがテレビの音楽番組で流れているのをよく耳にした。 「だよねー」 「ちぇけらっちょ」 「おれは東京生まれ」 など、ラップ特有の韻がダジャレに感じられ、どちらかといえばトラックのメ…

ワールドカップセネガル戦と「論理」と「感情」

ワールドカップが開催された。 サッカーは正直なところJリーグ開幕以来あまり見ていない。 余談だが最近の若い子はアルシンドがなにか知らないようだ。「アルシンドになっちゃうよー」が自身の悩みになる年齢にいつの間にか達していたことに感慨深さを感じる…

いつの間にか50記事目

はてなブログのダッシュボードを見ていたらいつの間にか「49記事」も溜まっていた。読者数も13人になっていた。 内情の吐露と、自己顕示欲の発露の場と、ちょっとしたお小遣い稼ぎを目的で開設したブログだったが、始めたことで色々なことを経験したような気…

Googleの崇高な理念と情報の中立性

Googleといえば今では老若男女国籍問わず(使えない国もあるかな。。)世界規模で日常生活において切っても切り離せない検索ツールとなった。 一番初めにGoogleの存在を知ったのは中学生の頃だっただろうか。Netscapeなんてものがあった時代、学校の授業でコ…

闇金ウシジマ君の作者がドラえもんに影響を受けている件

闇金ウシジマ君という漫画がある。 かわいらしいロゴが表紙を飾るものの、それを無視するかのようにその内容はグロテスクでありとても「リアル」である。 ストーリー自体は街の金融業者である「丑嶋馨(うしじま かおる)」が、自身が経営するカウカウファイ…

スティーブ・ジョブズがiPadに唯一入れていた「あるヨギの自叙伝」を読んだ書評

時価総額世界一の企業Appleの創業者であり、MacintoshやiPhoneなどを世に送り出したスティーブ・ジョブズとはどんな人物なのだろう。 そのスティーブ・ジョブズがiPadに唯一入れていた電子書籍が「あるヨギの自叙伝」だったそうだ。 スティーブ・ジョブズに…

どうやら梅雨入りしたらしい。梅雨の由来。

どうやら梅雨入りしたらしい。 夏到来の予感。 まとわりつくような湿気によって明らかに体調に変化が出てきた。鬱々とした気分になる。 多分自分は雨に弱い。ポケモンのような話だが雨に弱いと思う。特に気温が高い時期の雨には目眩を伴う独特の気持ち悪さが…

女の子にディズニーの何がいいのかを聞いて分かったこと

ある日、知り合いの女の子が「ディズニーの映画が好き」と言っていたことがあった。 「アリエルが一番好き」とも言っていた。洗剤のような名前だが、リトルマーメイドという人魚が出てくる作品の主人公だ。 「そういえば、女の人ってなんかディズニー好きだ…

家に来た牛乳配達のお兄さんの話。

とある日。 家のインターホンが鳴った。 インターホンのモニターを覗く。 すると、そこに作業服のようなものをまとった20代くらいのお兄さんが立っていた。 ただ、なぜか彼はすごい鼻をほじっていた。 すかさず、 と伝えた。 何が「大丈夫」なのかはいつも…